スタビを剛性アップする事でロールが減少し、4輪の接地性(トラクション)が向上します。 ドリフトであれば、高速域でのコントロール性アップ、飛距離アップにつながります。
グリップであれば、トラクションの向上がタイムアップに直結するだけではなく、
タイヤの偏摩耗の抑制にも効果を発揮し
、高速での直進安定性が向上、横風によるフラツキを抑えます。
スタビは剛性アップをはかると、バーが必然的に太くなるので、中実タイプのスタビでは軽量化とは反対に重量アップとなってしまいます。 冷間引抜き特殊鋼鋼管及び中空構造を採用する事で、バー径をアップしながらも軽量化を実現しています。