COX BODY DAMPER
☆Golf 5 R32用「COX BODY DAMPER」のご紹介☆
フロント
リヤ

クルマのボディはスプリングの集合体である。
この事実に基づき、ヤマハ発動機株式会社によって開発されたボディに作用する特殊なダンパーは、永年VW、Audi専用のチューニングを手がけている、コックスのセッティングノウハウと共に、国内外問わず初のアフターパーツ市場向け商品として「コックス ボディダンパー(ヤマハ パフォーマンスダンパー)」の商品名でデビューしました。走行中にさまざまな要因でボディへ伝わる微振動の多くは、バネの集合体である車体が変形を繰り返す際に起こる反発力によるものです。このバネの反発を、足回りのショックアブソーバーのように、減衰し収束させる機能をボディに付加するこのパーツは、走り出した瞬間から顕著な効果を発揮し、ワンランク上の車格を感じる上質な乗り味と、優れたスポーツ性能を約束します。わずか1mm以内のストロークによってボディの振動を減衰/収束することが、これほどまでに走行性能を快適に、そしてスポーティに変貌させ、運転者のみならず同乗者へも上質な乗り心地を提供するCOXボディダンパーは、これまでに全く存在しなかった革新的アイテムです。

装着位置(Golf V/Audi A3 Sportbackの場合)は、フロントがサスペンションメンバー部の左右を繋ぐ形で、既存のボルトホールを利用して取り付け、リアはラゲッジフロアの最後端へ、既存のボルトホールを利用して取り付けますので、ボディ鉄板部やフレームへの穴開け加工を必要としません。また、COXボディダンパーは、ダンパー本体が伸び側と縮み側の中立点を維持しているので。取り付け時にダンパーの引っ張りや圧縮をせず、ご購入時のサイズのまま指定の箇所にボルトオンにて装着します。特殊な専用工具も不要です。車種別専用設計により、フロント用は最低地上高を損なわず、リア用はラゲッジフロアの荷室容量を大きく損なうこともありません。スペアタイヤの脱着の際もCOXボディダンパーを取り外す必要はありません。