・工場出荷時にローチンコントロール非搭載の車種はACTIVATEされる(AUDI A3/JETTA 等)
・コンソール内、PRNDSアイコンの右側に使用してるギアが表示される(SモードとDモード時)。
・スロット開度に応じたPROGRESSIVEなシフトパターンを採用することによりクラッチ負担を低減。
・サーキット走行時にはギアボックスの温度の無用な上昇を抑制。
スロットル開度 低負荷〜50%まで:純正比、シフトレスポンスが33%向上。
スロットル開度 50%〜フルスロットル:純正比、シフトレスポンスが75%向上。
・純正保護回路の作動開始トルクが250N・350NM→500NMへ増加。
・新しいレブリミットは7150RPMに設定。
Mモード時:フルスロットル時の自動シフトアップとキックダウンをプログラムから削除。レブリミット(7150RPM)に当たってもギアをキープ。
Sモード時:スロットル開度95%までは自動シフトアップとキックダウンされない。フルスロットル時はレブリミットで自動シフトアップ。
Dモード時:工場出荷時と同じ
DSGアップグレードはTCU(トランスミッション・コントロール・ユニット)のプログラムなので、ECUへの書き換えは、影響ありません。