オイルキャッチタンク
☆Golf 3 GTI「TRUST GReddyオイルキャッチタンク」のご紹介☆
ブローバイガスがそのままエンジンに戻されると燃焼効率が低下したりエンジンオイルが劣化したりするだけでなく、ブローバイガスに含まれる水分と油分が吸気側にあるエアフロセンサーや圧縮センサー、サージタンクやスロットルバルブ、スパークプラグやピストンヘッドなどに付着して正常に機能しなくなることがあります。オイルキャッチタンクは、ブローバイガスを吸気側に戻す前に一度タンクに取り込みオイルと水分を分離し溜めておくことによってエンジン内部をクリーンに保つパーツです。
また、サーキット走行などの高回転常用時にブローバイガスとともに噴出されるエンジンオイルをキャッチするため、路面を汚すのを防ぎます。タンク内に溜まったオイルの量や状態を定期的にチェックすることで、エンジンのコンディションを知ることもできます。オイルキャッチタンクは、サーキットはもちろんストリート走行の必需品です。